2013年9月27日金曜日

ふぅふぅ


あんなに用心していたのに
ちょっとのスキをつつかれて
また風邪で寝込んでいます。

それでも
どうしてもどうしても
行きたかった
「絵本原画の世界2013」
行ってきました。

ぐりとぐらはもちろん、
読んだことのある本ばかりで
両親がたくさん読み聞かせて
絵本をプレゼントしてくれていたんだなぁと
感謝したりして。

また
内容を思い出してうれしくなったり
文章を想像して、台詞なんかつけてみたりして
大笑いしながら鑑賞しました。

集中しているときはよかったけれど
会場を出た瞬間に
自分の身体がふわふわと
浮いているような感覚が戻ってきて
帰宅後はぜぃぜぃふぅふぅ言いながら
ベッドに潜り込みました。



昨日のソレがひびいて
まだ背筋がぞくぞく。
今もフリースにもこもこ靴下という
真冬仕様の姿で

昨日購入したぐりとぐら絵はがきの本をみつめながら
もうすこし身体を休めようとおもいます。


太田大八さんの
「どうぶつたちのおかいもの」
小出保子さんの
「とんとんとめてくださいな」
林明子さんの
「はじめてのおつかい」
中谷千代子さんの
「ジオジオのかんむり」

特になつかしくて
特に製作意欲をかきたてられたもの。

改めてみてみると
こんな頃から
鮮やかで斬新な色遣いがあったんだ
とか。
大人になった私にとっても
幼い頃に読んだはずの絵本は
とても刺激的で衝撃的な
展示会でした。




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